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近年では大規模修繕工事を実施する際、設計監理方式が主流となっています。
設計監理方式とは、大規模修繕工事において設計と施工を分離する方式です。
設計会社は調査診断結果を基に、仕様・工法の検討・設計概算金額の算出を行い、施工会社が提出する工事費見積書を公平にチェックし、設計に基づいた施工が行われているかを監理します。
建物設備(給排水衛生、電気、空調、機械設備)は毎日の暮らしに欠かせないライフラインです。
また、改修は専門性の非常に高い知識を必要とし大きな費用が発生します。
部品、材料、システム全体の信頼性を正確に評価し、長期的観点により対応方法を協議し決定していくことが重要です。
H.D.Sでは、豊富な知識と経験を備えた専門家による改修計画等をご提案いたします。
長期修繕計画とは、マンションの快適な住環境を確保し、資産価値の維持・向上を図るために、管理組合が主体となって作成する、長期的な修繕工事計画のことです。