- 期間
- 3~5ヶ月
設備の状態を正確に把握するための調査診断を実施。
各部位の劣化状況、今後起こりうる状況等を報告書にまとめ提出いたします。
- 事前調査
- アンケート調査
- 目視調査
- 非破壊調査(内視鏡など)
- 破壊調査(サンプル抜取りなど)
- 打合せ・報告書作成
建物設備(給排水衛生、電気、空調、機械設備)は毎日の暮らしに欠かせないライフラインです。
また、改修は専門性の非常に高い知識を必要とし大きな費用が発生します。
部品、材料、システム全体の信頼性を正確に評価し、長期的観点により対応方法を協議し決定していくことが重要です。
H.D.Sでは豊富な知識と経験を備えた専門家による改修計画等をご提案いたします。
設備の状態を正確に把握するための調査診断を実施。
各部位の劣化状況、今後起こりうる状況等を報告書にまとめ提出いたします。
調査に基づいた適切な工事の内容・時期を検討する。
工法、使用材料などによるメリット・デメリットをわかりやすくお伝えし、より良い改修計画をご提案いたします。
管理組合様主体で施工会社を選定し、公平・公正な選定。
管理組合様が主体的に選定を行えるよう、資料を揃え提出いたします。
また適正価格での発注及び品質の確保を行います。
品質・安全面共に高水準の工事監理を実施します。
貴マンションに住んでいる気持ちになり、品質管理・安全確認・工程の助言・予算確認を実施いたします。
工事監理
定めた年数毎に建物の状態をチェック。施工不良の有無を点検します。
専門家の視点で点検を監修し、次回改修まで確実にフォローしていきます。
工事監理
保証と期待耐用年数には大きな隔たりがあり、まだ10年は使えるとしても、保証が切れるタイミングで、「何かあったら困る」と改修工事を勧めることがいまだに一般的です。
美観や足場の必要性を考慮しつつ「もったいない」精神を大切にします。
30年ほど前は10年周期、2000年代に入り12年周期、今は15年、18年と言われ、場合によっては20年周期にすることもあります。
これは、各種建築資材の性能が上がったことに加え、意識の高い管理組合様が増え、弊社のような設計監理者方式を採用する機会が増えたことが要因と言えます。
一方は1,200円/㎡の材料、もう一方は2,000円/㎡の材料では比較することが無意味です。
十数年に一度の大きな工事では適切仕様で適正な金額の工事となるよう、管理組合様をサポートします。
「どのように設備改修を進めたら良いか分からない」
「調査診断や改修計画・設計について、詳しく聞きたい。勉強会を実施してほしい」
「設備改修費⽤を抑える⽅法があるか聞きたい。」