バルコニー側の
外付けフレーム補強
バルコニー側の補強工事は居住性に大きく関わるため、現在の日常生活や日当たりに支障が少ない工法を採用し耐震性能を上げることをご提案しています。
耐震性能が不足していた場合、その要因(弱点)を解消することが耐震補強設計ですが、その方法はさまざまです。
H.D.Sでは、建物ごとの状況に応じた、施工条件や生活への影響、費用などを総合的に考慮し、最適なプランをご提案します。
H.D.Sは独立系の一級建築士事務所であり、在来工法、特許工法と幅広くご提案が可能なため、新たにプランを見直すことで結果的に耐震改修工事の費用が抑えられるケースも少なくありません。
さらに、大規模修繕コンサルティングも行うH.D.Sなら、大規模修繕工事と足場や資材倉庫を併用するなど効率的な工事計画も検討可能です。
今までの経験を活かし、理事会、総会での合意形成や勉強会の実施など、総合的にサポートします。
バルコニー側の補強工事は居住性に大きく関わるため、現在の日常生活や日当たりに支障が少ない工法を採用し耐震性能を上げることをご提案しています。
共用廊下側の補強工事は居住性への影響が少ないため、補強ブレースなどの工事金額を抑える工法を採用し耐震性能を上げることをご提案しています。
耐震化工事は施工業者によって工事が進められていきます。
H.D.Sでは工事監理を行い、耐震補強設計通りに工事が進んでいるか、また現場監督が適切な指示を行っているか確認し、問題が見つかれば注意喚起して正しい道筋を提示します。